まずは昨日のアッ○ーナの最新情報から。
１７時４３分にきた「お疲れ様」のメールに「おつかれ～」で返すと…
それからあと、いっさいなにも来ませんでした。
メールきたとき一瞬だけ、「あ、うれし」と思いましたが、所詮現実はこんなもんです。過度の期待はやっぱり禁物ですね。ただ、こっちから積極性を見せないスタイルを今回はつらぬこうと思っています。今回は本当に心が冷静ですから。

さて、ここからは昨日の「人口抑制と選ばれる男のタイプの変遷」についての続きです。
なんだか、ちょっとかっこつけてムズカシクなってきたので（悪いクセ）イクラちゃんでも分かるように書いていきたいと思います。

簡単に言うと「メスにとってSEXする相手のＤＮＡはどうでもいい」ということです。優秀であろうが、劣悪であろうが。なぜなら、その相手との子供をつくる気が最初からないからです。

昔はSEX＝子作りが大半を占めており、メス自身の心の中にも結婚している、していない、本気、遊び関係なく、関係を続けているうちに「このひとの子供を産みたい」という感情にいつのまにか変わっていく女性が多かったのではないでしょうか。
と、すると、問題のあるＤＮＡを感じさせる男性はやっぱり避けられていたように思うんです。どれだけ好きでも、メスの本能として違和感を感じて、苦しみや迷いがあったはずです。

しかし、今は違うんです。「好きなひとの子供を生みたい」というメスとしての、種としての、本能レベルでの願望が弱まっている気がするんです。（あくまでも、なんの根拠もない、勝手な自分の考えなんですが）なぜ、弱まっているのか、結婚しないのか、子供を産まないのか、男の精子が少なくて貧弱なのか…

人類がこれ以上数を増やして、食べものやエネルギー資源を奪い合って、醜い争いを繰り返し、自然環境を破壊し、最後は自滅の道をたどるかもしれない目の前の現実に対し、人類の自己防衛本能というかＤＮＡレベルのなにかが警告を促しているのではないか、と考えてしまうんです。

「あまり増やすな。調整しなさい。」と。（大げさか）

だから（その人の子供を産む訳ではないから）もしかしたら人として、ＤＮＡレベルでは問題のある男性だったとしても、なにかその女性にとってそのとき求めるものとピタッとはまれば、選ばれてしまうんじゃないかと思うんです。そのかわり、優秀な子孫を残すためとか一生安全に暮らせるよう守ってもらうためといったずっと一緒にいる必要（いわゆる結婚）がないので、あわなくなれば、簡単に離れる（優秀なＤＮＡを持つオスをほかのメスに簡単にとられないようにがんばる必要がないので、みんなひとときのレンタルみたいなものなので）希薄な関係が多いのも事実。

ただ、もちろん全員がそうではない。私は「本当にあなたに会えて良かった。ありがとう」みたいな、おもーい、めんどくせーのに、あこがれちゃいます。

いい風に考えれば、どんなＤＮＡ持っていようが、どんなめちゃくちゃな性格であろうが、全男性にチャンスがある時代であるということです。メスの（一時的かもしれませんが）本能のストライクゾーンがかなり広がっているんです。（結局それを言いたかった）

そんないい時代なのに…
なのに、なかなか女友達をつくれない中年男性を代表して、少し吠えてみました。（自分へのエールか）