あなたは、誰にでも「私変態なんです」とか「私スケベなんです」って言えますか？
私は言えません。
なぜか考えてみましょう。

どちらも行為自体は本当は誰かを傷つける、あるいは不幸にすることじゃないですよね。

なのになぜ、自由に堂々と使えない社会なのか…

現実問題として、言葉のイメージがもう悪いふうに固まってしまっているので、そのイメージを変えるのはたぶん無理でしょう。これから先も。
ま、そんな言葉の意味とかにこだわっているんじゃなくて、一般的に「性」がからむことは、やはり堂々と話せない社会になってますよね。
今日はそのことについて考えてみたいと思います。

ほとんどすべてのひとが本能レベルで楽しみ、満足できる性の世界。

太古の昔にはメスの尻さえ見れば突撃してたんでしょうね。

人間にだけ与えられた年中発情期…
ヒトという種の繁栄のため、優秀なＤＮＡを持ったオスをメスは選びます。オスはかっこよく言えば自分のＤＮＡを残したいから、俗世間的に言えばヤリたいから、選んでいただけるようがんばる。必死で自分をアピールする。

容姿でアピールする者

音楽で心を動かそうとする者

力でぶつかりあう者
さて人間は…
「進化」のおかげさまで、アピールできるジャンルのレパートリーが多種多様に増えました。

体力に魅かれるメス
知力に魅かれるメス

多種多様になったとはいえ、ちょっと前までの人類の歴史では大きく分けてこの２つに分けることができました。（と思ってるだけですが…）

ただ、最近はちょっと様子が違ってきてるんじゃないかと思うときがあるんです。
ＤＮＡレベルでは、体がたくましいわけでも、男前なわけでもなく、頭もとくにかしこいわけではない男でも選ばれる時代。

キーワードは「種としての人口抑制」です。

この人なら「粛清する」とか言うでしょうね。こわ～
いえいえ、減らしたりはしませんよ。増えすぎないようにするだけです。
この人口抑制と女性に選ばれる男性の話、どう関連性があるのかについては…
頭が疲れてきたので次回にします。

最後にご報告。
本日１７時４３分メールがありました。６日前、写真を見せたら「ん～」て言われた…
そうです例のアッ○ーナ似の３５歳人妻さんからです。
「お疲れ様」と。
写真見せた日から、メールは送っていませんでした。当然むこうからの連絡もありませんでした。
なのに、今日突然、しかもむこうから…
これは「保留」として、（今日の記事じゃないけど）「選ばれた」と判断していいですよね。

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