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25日平日の木曜日。
出張先である都市部に向かって車を走らせている運転中に、彼女にメールをしようとすると、今日は会えないと言っていた彼女の方からメールが来た 彼女「何してる?今 ぶらっ と銀行へ行く途中」 電話で待ち合わせ場所をその某信用金庫前にする。 今日は思いっきり職場が推測できるロゴ入りの職場の車。俺の職場がばれてしまうな…と思った。 もう彼女にならバレてもいいや、そんな気持ちに変わっていた。 車種はエスティマ程度の大きい奴。後ろでエッチもできる、動くラブホテル。 昨日の反省から、今日万が一会えたら、車内でハメようと、あえてこのでかい車を引っ張ってきた。 その奇跡の計画が近づきつつあった。 待ち合わせ場所に近づくと彼女を発見。彼女いつものようにかっこよく、右手をふってくれる。 一番最初に会ったときの右手の振り方と常に同じでかっこいい。いけてる振り方をしてくれる。 彼女目がいいのか、いつも遠くから手を振ってくれる。 周りにひとがいないのを確認して、車を彼女の横にとめる。彼女車に乗ろうとする。 俺「あ、ちょっと待って。後ろ」慌てて指示。 おいおい…助手席はだめだろう…やれやれ…まじでアホかと思った。 俺「横になって。頭出さないで。」戦場での取材クルーみたいな指示を出す。 仕事中に職場の車に女を乗せて遊んでいる…バレようもんなら…たいへんなことになる…日を追うごとに、大胆さに拍車がかかるものの、正直気は休まらなかった。ただ、それほどの危険を冒しても彼女といっしょにいたかった…幸せだった。 予想外の急展開に次から次へとあまり考えている時間のない問題が襲ってくる。 問題①:カーセ、いったいどこでするのか?する場所あるのか? 夜ならまだしも、時は真っ昼間。しかも土地勘のない、ほとんど知らない場所。 誰も来ないような、工場跡地の駐車場あたりが理想であるが…そんなうまい場所、はたして… 俺「いい場所知らない?」 彼女「分からないよお~。私、甚に会えただけで十分だよ」 俺はそれだけじゃ気がすまない。昨日のリベンジもある。 あああ…時間が…時間が… 時間は無情に過ぎていく… 泣きそうな思いで、ぐるぐる良い場所がないか、血眼で探していた… 俺「こうなったら田んぼでしようか?」もうヤケクソぎみに、田園地帯へ車を走らす。すると一輪の光が…某有名けっこう大きい病院が目の前に現れてきた… 決めた 即決の判断で。その病院の駐車場にすることにした。けっこう大きい駐車場で車の出入りは比較的少なめの駐車場。前に仕事で来たことがあり、なんとなく雰囲気は分かっていた。問題は奥の方で空いているかどうかだ… よしっ 何台か空いていた。できるだけ目立たないよう、車と車の間にとめた。 彼女を飛び越え、最後列のシートに先に移動し、2列目に寝ていた彼女を待つ。 彼女を迎える…外から見えない高さまでふたり沈んでKISS… どのくらいしていただろうか…彼女からのアドバイスどおり、ゆっくり、ゆっくり、ていねいに、奥まで舌を入れて絡ませ、熱い、熱いKISSを続けた… 今日は昨日のトイレのときより、もう少し時間はある。 KISSはやめず、右手は胸をやさしくなで回し、ジーンズの上からあそこをやさしくなぞり…パンツの中に手を滑り込ませた…やさしくクリちゃんを小さな円を描くように刺激する、もっと奥に指をすすめ、びらびらにそってやさしくなぞると、もうそこは大洪水だった… そのまま、KISSをやめないで、ま○こをいじり続けた… 唇を話したときだけ、声にならない喜びの声が漏れる… 彼女「だめ…だめ…はああ…はあ…はあ…いく…」 彼女、今までにない感じようだった。最後の方はビクン、ビクンってなっていた。 ブラをめくりあげ、乳首を舐める、彼女の体がそり上がる。 エッチ後の感想の中で、「やさしくて、たまにくすぐったかった」ていう感想を覚えていたから、やさしい中に、つまんだりとか、かんだりとか、少し強めの刺激も織り交ぜた。でかい乳首がびんびんになってしまった。 彼女は極上の天国を感じているにも関わらず、俺のち○ぽはまったく、固くならない。 いつ誰が来るか分からないという警戒の気持ちが、ち○ぽを固くさせなかった… エロいことはこれ以上なかったが、彼女との会話を楽しめた。またしばらく会えなくなるのが分かっていたから少しセンチメンタルな感じで…ただ、右手はずっと彼女のおっぱい、乳首をいじりながら…彼女、時折、ビクっ、「あん…」となりながら、甘い会話を続けていた。 彼女「なんで、おっぱいさわりながら、そんなこと言うかなあ…(笑)」 たしかにおっしゃるとおりだった(笑) 結局、俺がち○ぽを出すことはなかった。 でも、それでよかったのかも知れない。現実、車がギシギシしてたら、さすがに目立つし、いくらスモークとはいえ、なんか怪しいし、病院の窓から誰が見てるか分からないし… しなくて良かったんだと思う。 昨日のトイレの1件があったから、本当は少しでも入れてあげたかった。 今日はきっと昨日以上にびんびんに感じていただろうから、入れてあげられたら、さぞかし彼女気持ち良かっただろうな…と少し残念ではあった。 俺「ごめんね…大きくならない。入れてあげられない…」 彼女「いいよ。気にしないで。私は甚に会えただけで十分なんだから…」 愛おしくてしかたなかった。 KISSに夢中で途中、2回ほど近くで車の扉が閉まる音と、エンジン音が聞こえたが、おかまいなしだった。(覗かれていたかも) 大胆通り越して、無謀だった。 ずっとこうしていたかったけど昼から大事な会議… 最後のKISSをして運転席に戻った。 彼女を彼女の卒業した小学校の近くで下ろし、手を振って分かれた。 ばっちり、ワゴンのおばちゃんに見られ、目があった。彼女の知り合いでないことを祈った。 彼女と別れた余韻に浸る間もなく、大急ぎで会議のある建物へ。 そんなとき彼女からメールが来た。 彼女「甚の優しさに包まれて幸せな時間だったよ わがままばかりでごめん…すごく甚の事いっぱい感じた…私にとって甚はいてほしい人からいないと 困る人になっちゃった…こんなに素直に自分でいれる男の人いなかった。ありがとう。いつもいっぱい 勇気と 元気をくれて…お仕事頑張っってね」 ぽわ~んといい気分になってたら10分遅刻した。(途中で電話を入れて謝りました) その日の夜、彼女からのメールをいつものように楽しみに待っていた。 しかし、その日はメールが来なかった…なぜ?…つづく |
COMMENT LIST
【ユンさんへ】 by 甚平ご心配ありがとうございます。
たしかに夢中です。 ただ… 大丈夫です。彼女が死ぬほど好きなのは旦那 私も 夢中ですけど冷静です。本当です。 |
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【…………】 by ユン
あなた大丈夫ですか?
いえ、メールが来ない事で↓ているのかを心配しているのではなく、
あまりにのめり込んでいる甚平サンのこれからが心配です。
何だかんだ言って、
夢中なのは、
振り回されているのは、
甚平サン あなたの方ですね。
これからどうなるんだろ…